単体で使用する場合、夜間の割安な電力を蓄電して昼間に使用でき、賢く電気代を節約できます。さらに、太陽光発電システムと連携させれば、発電して余った電力を蓄電し、発電量の少ない時間帯に蓄電池から供給したりと、便利さが広がります。
単体でも太陽光と連係しても便利
太陽光発電と家庭用蓄電池
太陽光発電は電力需要時間の電力削減に効果があり、エコにも大きな貢献をします。また、余った分の電力は電力会社に売ることができます。
電気をためて、必要な時に必要なだけ使うことができる家庭用蓄電池(単体でも使用可能)と上手く組み合わせれば、経済的で非常時でも安心できる暮らしを実現することができます。
●「経済性モード」による電力活用のイメージ「太陽光発電システムと連係、時間帯別電灯契約の場合」
本システムは商用電源と連系しているため、家電製品のご使用状況によっては買電が必要となる場合があります。また、売電中には蓄電池から放電されません。買電量が少ない(0.1kW未満)場合は、放電されない場合があります。JH-WB1201は、100Vの電気製品の消費電力が特定のブレーカーに集中している場合、蓄電池システムからの出力が少なくなる場合が有ります。詳しくはお気軽にご相談ください。
経済的 : 毎日使う電気をお得にご利用できます
電気料金が安い時間帯にためて、電気代を減らす経済的な運転が可能です。
ためた電力は、発電量が少ない朝夕等の時間帯に使用可能で、割高な電力の購入を抑えることができます。
夜に蓄電池の電気を使っても、次の日の昼間には太陽光で創った電気を利用して再び充電。
太陽光がしっかり発電していると、蓄電池の電気が数日間にわたって使えます。