2006.04 はなまる通信 Vol.97
入園・入学は子供にとって新しい社会生活へのスタートです。 初めて集団生活に入る幼稚園児などは子供ながらに緊張しているものです。 その子によっても違いますが、あまりプレッシャーをかけないほうがいいかもしれません。
さて、お祝いを贈る場合は年齢よりも少し上のものを贈ると喜ばれるようです。 母親にも母親1年生としてPTAなどに出かける時の携帯用スリッパやバッグなどを添えたりしても良いでしょう。 中学、高校、あるいは大学生ともなると、個性が出てきて自分の好みがはっきりとしてきます。 品物を贈る場合は、本人の希望を聞いた方がよいと思われます。
反対に、お祝いを頂いた側です。原則としてお返しはしないものとされていますが、ほとんどの方が内祝いをされているようです。 一般的に頂いた三割から五割程度でタオル、コーヒー、調味料など実用的なものが多いようです。 この際に、必ず礼状を書き添えるか電話でお礼を子供に述べさせましょう。
農民民族であった日本人は、農作業の象徴として、ことのほか桜を重要視していました。 桜という名前も「さ」は田の神の意味で「くら」はその寄り付く所という意味があるといいます。 ですから「さくら」とは田の神の出現を意味しているのです。 このように、農耕と密接に結びついていた桜も、現在では、春の行楽行事となり、日本全国、桜前線の北上にともなって人々がお花見を楽しみます。 桜の下で飲食するのは、古代の信仰行事であった神と人との共同飲食の名残だそうです。
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特別な場所に行かなくても、特別な道具がなくてもできるので今日から始められるのがウォーキングの最大の利点。 そして、春は気温も暑くなく寒くなく体に負担が少ないときですから初心者に最もおすすめの季節です。
◆心肺機能の向上 心拍数を一定時間高めることによって心肺機能アップ。
◆ストレス解消 達成感や爽快感でストレスを発散する。
◆生活習慣病の予防 酸素を多く取り込むことによって脂質や糖質を燃焼させる。
◆ダイエット効果 体脂肪を燃焼させる。
◆美肌効果 新陳代謝を高め皮膚を活性化させる。
◆ケガが少ない 関節や筋肉、呼吸器への負担が少ない。
◆血圧の安定 全身運動によって血液のめぐりがよくなる。
各地の山や草原など、どこでも見かけるキク科の植物で、葉の裏は白く細かい毛でおおわれています。 この葉はお灸のもぐさの原料に用いられています。生葉をもんで傷口に当てると止血効果があります。 また、陰干しした葉を入浴剤に使用すると、血行を良くし神経痛やあせも、湿疹にも効果があります。
くさもち
ヨモギはまだ柔らかい若芽のときにつんでおきます。
@ヨモギ(20g)はよく洗い、重曹と塩を加えた熱湯で色よく茹で上げ、十分水にさらしてあく抜きを。 A上新粉(100g)、白玉粉(40g)、砂糖(大さじ2)に熱湯を少しずつ加え、耳たぶよりやや固めにこねる。 B蒸し器にぬれぶきんをしいた上にAを平らにして、強火で15〜20分蒸す。 C@のヨモギの水気をしぼり、細かく刻む。 DBとCをすりこ木でよくついて混ぜる。 E手を水でしめらせ、Dであんこを包んでできあがり。
石鹸を芳香剤がわりに使うのは一般的ですが、お茶やだしを入れるパックに石鹸を入れるだけで、 包み紙や箱のままより、香りが外に広がりやすいのでいいですよ。 しかもリボンなどをつければ、見た目もかわいくキュートな匂い袋に変身。たんすや下駄箱にもどうぞ!
“そろそろ春物の靴を買おうかな”と思ったら、午後3時頃に選ぶといいですよ。 なぜ3時頃かといえば、人の足は朝引き締まっていて、午後になるにつれて次第に膨張してくるから。 この時間が一番大きくなっているのでそれに合わせて買い求めれば、後になって靴が合わないということはなくなるはずです。 また、靴を選ぶときは、必ず両足履いて試しましょう。