2006.01 はなまる通信 Vol.94

旧年中はひとかたならぬご愛顧に預かり厚く御礼申し上げます。
本年も一層のサービスの向上に努め社員一同皆様のご要望に添えますよう万全を期しております。
何とぞ倍旧のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

二〇〇六年 元旦

 

お餅

 餅を正月に食べる風習になったのは江戸時代になってからのようです。食べ方によっていろいろ呼び方があります。
つきたてをおろし大根としょうゆで食べる辛み餅。切り餅を焼きしょうゆをつけのりを巻いた磯辺餅。
丸めてあんで包んだ牡丹餅。あんを包んだ大福餅。きな粉をまぶした安倍川餅があります。
どれもおいしいですよね。お餅を保存するときは水に浸して水餅にするか、辛子を入れた容器に入れておきましょう。
かき餅や凍餅にしても長期間保存できます。

 


お肌にうれしい、気持ちイイ!
快適ミスト浴!



オフィスやお店、電車・・・。エアコンの普及で汗をかきにくくなっているこの頃。
でもそれが原因で、体の中に老廃物が溜まり、お肌のトラブルやむくみの原因になっていることをご存知ですか?
ミストで暖められた浴室で入浴すると、毛穴が開いて汗とともに老廃物を排出。
ハリのある美しい肌と健康を保ってくれます。

●寒い冬はあったかミスト暖房。床や壁もポカポカ。一番風呂でも寒さを感じません。
●蒸し暑い夏場は冷水ミストでほてった身体をクールダウン。ひんやり快適です。
●あったかミスト浴で美しく健康的な素肌に保ち、ストレスを解消。自宅でエステ気分を楽しめます。








浴室暖房
極端な温度変化を身体が感じると血圧と心拍数が急激に上がります。お年寄りや血圧の高い方、心臓の弱い方にとっては
脳卒中や心臓疾患を起こしやすくならないために浴室暖房を。

衣類乾燥
お風呂を乾燥室に変えてしまうドライホットがあれば、雨でも夜でも洗濯物が乾かせます。
お部屋もすっきり、スイッチ一つでオート乾燥。
お風呂の湿気を感知して、洗濯物が乾いたら自動的にストップします。ムダに運転して余分な燃費がかかってしまう、なんてこともありません。

換気乾燥
カビや結露の原因となる湿気を排出。お掃除もグンと楽になります。

涼風
気を排出しながら送風します。夏場の蒸し暑さを軽減。

ミスト
あったかミスト浴で美しく健康的な素肌に。夏は冷水ミストでクールダウン。

 
着物選びはまず格を知る

 

 基本は大きく分けて「染め」と「織り」の二つ。
白い生地のまま織った反物に日本画のような絵模様を後から染めていくのが「染め」の着物。 留袖、色留袖、振袖、小紋などがそう。
対して「織り」は、先に染めた糸で織り上げて模様を出していくもの。代表格は結城紬や大島紬など。
一般には「染め」の方が格が高く、大島紬などはいくら高価でも、フォーマルな場には着ていけません。
さらに、紋が多く付いているものほど格が上がります。まずこの基本事項を頭にインプットしておきましょう。
おすすめは小紋。初詣や観劇などにピッタリのうえ、紋を付ければ格式が上がるため用途も多くなります。
値段的にも手ごろ、 かつ種類が多いのでいろいろ選べるのも魅力的。あとは帯や小物とでいかに上手くコーディネートできるかが腕の見せ所ですね。

 
雪がけいちご

材料(4人分)
いちご・・・20個
粉砂糖・・・50g
卵白・・・・大さじ1

作り方
@粉砂糖をボウルに入れ、卵白を加えてツヤが出るまでよく混ぜる。
Aいちごは洗って水気を拭き、ざるなどに並べてしっかり乾かす。
BAのいちごにつまようじを刺し@のバットに並べて衣をつけ、しばらく置き、衣を固める。

 
プレゼントに入浴剤
 


最近ではスーパーや雑貨屋にもいろいろな入浴剤が並んでいますね。成分もダイエット系、リラックス系、フレグランス系・・・と、さまざま。
一袋ずつ包装されていてお値段も手ごろなので、ちょっとしたプレゼントに最適です。
世代を問わずに喜んでもらえるし、相手を思いながら選ぶのも楽しいです。
粉末タイプだけでなく液体、発泡、マスコット入りなどもありますので、いろいろ組み合わせてみてもいいですね。

 
シックハウス
症候群


壁紙や床材からホルマリンが溶け出ている・・とは言ってもすぐに代替品に総取替えとはいきません。そこで根本的な対策ではないけれどすぐに取り込めるこんな工夫を。
まず、部屋の換気をよくしてなるべく窓を締め切らないことです。また、ホルムアルデヒドを浄化する植物を育てましょう。
アロエ、イングリッシュ・アイビー、サトイモ科のフィロデンドロンなどの観葉植物が有効だそうです。

 
暖かく暮らす工夫   効率よく暖めよう

 ファンヒーターなどは置き場所が重要。窓際などの冷気の入ってくる場所に設置します。
冷気の流れが高温の噴出し気流によって打ち消され、冷たい空気を感じなくなります。
暖かい空気は天井近くにたまりがちなので、エアコンの噴き出し口を下向きにするのはもちろんですが、 壁の近くで扇風機の羽根を上に向けて回すのも部屋の空気が攪拌され全体が暖かくなります。

 
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