2003.6  はなまる通信 Vol.63

今や梅雨の時期にかかわらず、カビは私達の生活に深く関わっています。風通しが悪くジメジメした梅雨の季節では特に気を使いたいものです。

■風呂場の簡単カビ対策

 風呂上りの際に、壁や天井を熱いシャワーで洗い流し、次に冷たいシャワーをかけて温度を下げる。そして、窓を開けたり、換気扇を回して壁や天井を乾かしましょう。

■新聞紙で防虫・防湿

 昔から新聞紙をたんすや引き出し、衣装ケースのそこに敷く人がいますよね。これは実にいい方法なのです。印刷のインクの中には、虫が嫌う成分が含まれているので、虫が寄りつかないのです。もちろん湿気もとってくれます。

 

 どんな種類の防虫剤も、「除湿剤」と併用するとさらに効果的です。また、防虫剤はできるだけ密封した容器で使うようにしましょう。最近では、除湿効果を兼ね備えた防虫剤もあります。

 

  『乾太くん』はガスならではのパワーとスピードで毎日のお洗濯を強力バックアップ。

 5sの洗濯物が、なんと50分でふんわり・カラリ!

ガスだからスピーディ。
5sの洗濯物が50分で乾燥!

ガスならではのパワーで、5sの洗濯物が50分で芯までカラリ。電気式と比べると、約3分の1の時間で済んでしまいます。スピード仕上げだから、乾燥と洗濯の時間はほとんど同じ。洗濯機を2回以上利用される時でも、連続で洗濯から乾燥までができて、とても便利です。

●実用衣類5sの標準的な乾燥時間

ガスだから、お部屋はカラッとさわやか、快適なまま。

電気式の衣類乾燥機は、運転中に発生する熱気と湿気のジメジメが悩みのタネ。 その室内への排出量は牛乳パック1本分以上の1.3リットルもあるというから、驚きです。 『乾太くん』なら、湿気はすべて排湿筒で屋外へ。 室内はいつもと同じ、カラッと快適なままです。

●実用衣類5s1回の室内への排湿量

 

 干したことにより、味・栄養ともにこんなにすぐれものの食品になる『ほししいたけ』はどんどん活用したいものです。

■ビタミンD2が豊富

 ほししいたけに含まれるビタミンD2は、カルシウムを骨に定着させる働きをします。育ち盛りのお子様や妊娠の方、骨粗鬆症が気になる女性には特におすすめです。

■食物繊維が約半分

 ほししいたけに含めれる食物繊維は実に43%にもなります。食物繊維は、大腸ガンや心臓病、糖尿病などの予防に役立つ“第6の栄養素”として注目されています。

■カロリーゼロ

 ほししいたけは、体に必要な栄養素をたくさん含むのに、カロリーはゼロ。しかも、もどし汁も含めておいしさは抜群。理想的なダイエット食品です。

【もどし方】

@

A

流水でゴミやホコリをさっと洗い流す。

軸を下にして水に浸し、皿などで重石をして冷蔵庫で3〜5時間おく。

※急ぐときは・・・・・ぬるま湯に砂糖を少々加えたものに浸す。さらに急ぐなら、これにラップをかけて、電子レンジで2分ほど加熱する。
 
食中毒の季節も安心

●約60度のお湯でしっかり洗浄

給湯タイプならはじめからお湯で洗浄するので、「本洗い」では洗剤の働きが一番活発になる温度(約55〜65℃)で洗えます。

●70℃以上のお湯でしっかり雑菌退治

手洗いの時の約40℃のお湯に比べ、ほとんどの雑菌が死滅する熱いお湯で洗い、70℃以上の高温ですすぎを行ってふきんを使わずに乾燥します。だから除菌効果に優れ、衛生的です。

 

 青梅を赤ジソで漬けて、干したものです。独特の酸味は、疲労回復に効果があり、胃腸のはたらきを活発にし、食欲をわかせてくれます。また、熱を吸収する作用もあり、かぜなどのときにも効果的です。梅干しの酸には、殺菌作用があり、おにぎりやお弁当に入れるのは、食欲増進のためと、腐敗防止の役目があります。

 贈ると失礼にあたる品物ってあるんですよ。例えば、「踏みつける」という意味の履物類。時計や筆記用具に「勤勉奨励」の意味があり、目上の人に贈るにはふさわしくないものとされています。高血圧の人に塩分の多いもの、糖尿病を患っている人に甘いものなどはもってのほか、食器や室内装飾なども好みが合わないとタンスの中で永眠なんてことも。お中元には基本的にお返しは必要ありません。ただし、お礼の電話や手紙はマナーとして忘れずに。

 
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