2012.05 はなまる通信 Vol.170

体にとって最も大切なことは、血液の循環。この循環によって、常に新しい酸素と栄養分を体にすみずみまで送り込み、老廃物を体に出しています。足は心臓から最も遠くにあるので、血液を送り込むにも返すにも大変な力が必要です。心臓のポンプ力だけでは不充分です。このポンプ力を補ってくれるのがウォーキングです。これが、足が「第二の心臓」といわれるゆえんです。

始める前の注意点

歩く前後に柔軟体操を。

■足に痛みが出ないくらいに。

■水分の補給をしましょう。

■自分にあった靴で。

上手な歩き方

1.ひざを伸ばしてかかとから着地。

2.かかとから足裏の外側にそって体重を前に移動していき、最後にゆびで地面を強く蹴って前進する。

3.自分に合った歩幅で、腕を前後に大きく振る。

ガスの熱と空気の熱。エネルギーのベストミックスで世界最高レベルの環境性能を実現したハイブリッド給湯器。毎日を快適に過ごしながら、家から排出するCO2をしっかり減らします。

 

 

省エネ性

家庭消費エネルギーの約30%を占める給湯の省エネ化を図るためには、供給されるエネルギーを無駄なく有効に利用することがポイントとなります。ハイブリット給湯器はガスと電気のエネルギーを最大限に活用することができます。

経済性

エコジョーズと比べ少し高くなる導入コストも、ランニングコストが少ない分で補えます。家計にも優しい給湯器です。

環境性

地球規模で解決すべき課題となっている地球温暖化。ハイブリッド給湯器は、家庭で始める環境への取り組みに大きく貢献します。

快適性

湯切れの心配がないため、時間帯や湯量を気にすることなく、いつでも快適にお湯を使用できます。さらに、この1台で床暖房や浴室暖房乾燥機など十分対応できます。

ハイブリッド給湯器に関するお問い合わせやカタログご希望の方は、お気軽に当社までご連絡下さい。

癒しのバスタイム

最近のバスルームの傾向は、体を洗って温まるだけになりがちだった空間を、くつろげる空間にしたいと意識が高まっている様です。テレビや音楽が楽しめたり、赤、青、緑の照明を組み合わせて幻想的な雰囲気を堪能できるヒーリングライト。さらには、ジェットバスやミストサウナ、半身浴のできる段差のある浴槽も人気です。しかし、大掛かりなリフォームは難しいもの。手軽な手段として小物を取り入れる方法があります。やわらかな素材のバスピローや湯舟に浮かべるライト、アロマテラピーを楽しめるものや防水タイプのジュークタワーが人気だとか。癒し、美容、健康など目的に応じたものを取り入れることで、浴室を有意義に活用したいですね。

フレッシュ野菜で健康生活

野菜の栄養素をたくさんとるには、旬の新鮮な野菜を手に入れることが重要。鮮度の見分け方のポイントは、色が濃く、みずみずしいものを選ぶこと。早く食べきることです。

にんじん

まっすぐに伸びていて、表皮につやがあるものを選びましょう。青みがかったものは避けて。

根元がくっきりと赤みを帯び太いものが新鮮。「赤い・太い」を基準に選びましょう。

ほうれんそう

ブロッコリー

房が密集して、緑色が均一のものを選びましょう。黄色いものは味が落ちるので注意。

お尻の部分が放射線状の筋が多いほうが甘くて美味。ヘタの周りが緑色のものが新鮮です。

トマト

にんにくソースでいただく    ゆで豚

豚肉(しゃぶしゃぶ用)  320g

きゅうり           1本  

●にんにくソース

にんにく(みじん切り)   大1/2

しょうが(みじん切り)   大1/2 

しょうゆ             大2

酢                  大2

ごま油               大1   

豆板醤               小1/2

1.豚肉は1枚づつ広げて熱湯でサッとゆで、冷水にとって冷まし、水気を切る。

2.きゅうりはピーラーで薄く削り、長さを半分に切る。冷水につけてパリッとさせ、水気を切る。

3.豚肉ときゅうりを器に盛り、よく混ぜ合わせたソースをかける。

●料理中などでガス器具を使用している時は、そばを離れないようにして下さい。

●ガス器具のそばには、燃えやすいものを置かないようにして下さい。

オイルは車の血液

エコドライブの決め手は運転だけではありません。燃費向上を狙って高精度になったエンジンの実力を余すところなく引き出すためにも、エンジンオイルが重要な役割を果たすことになります。オイルはエンジン内部の回転部分や軸受けに染み入り、抵抗を減らして滑らかに動けるようにします。
オイル交換は走行距離や使用条件によって頻度はかわりますが、走行距離でいうと3000km〜5000km位を目安に交換してください。また、オイルは時間が経つと酸化するので、走行距離にかかわらず3〜6ケ月毎のサイクルで交換し、定期的に交換することが愛車を長持ちさせる秘訣でもあります。
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