2011.10 はなまる通信 Vol.163

冬の風邪、しっかり予防と対策を!

 

冬は空気が乾燥していることが、風邪をひきやすくする理由のひとつ。風邪ウイルスは乾燥に強く、空気中で元気に活動しますが、それに比べて人間の体は乾燥に弱く、鼻、のどなどの粘膜が乾燥すると、抵抗力が弱まります。そのため、ウイルスに感染しやすくなるのです。

 

★★★風邪予防のポイント★★★

 

 

 

 

@たっぷりの水分補給
体の乾燥を防ぐために、こまめにお茶や吸収の早いイオン系飲料などを飲むようにしましょう。

 

Aこまめに手洗いうがい
手洗い、うがいで体をウイルスから守ります。

 

B十分な睡眠とバランスのよい食事
抵抗力を落とさないように心掛けましょう。
抵抗力が弱っている時は、ちょっと寒い思いをしただけでも風邪をひいてしまうこともあるので無理は禁物です。

 

もしも風邪を

ひいてしまったら…。

 

胃腸に負担をかけない程度の消化のよい食べ物や十分な水分をとることが必要です。ビタミンCたっぷりの果物もオススメです。暖かくして十分な休息をとり、早めに治すことを心掛けましょう。

 
人と環境にやさしい次世代省エネ床暖房システム

他のエネルギーと比較し、CO2排出量を大幅に削減


他の床暖房と比較しCO2排出量が少ないガス温水式床暖房。電気、灯油のシステムより約25%もCO2の排出量を抑えられます。

冷え込みの厳しいときにこそ、パワーを発揮


床暖房は床と同時に壁や天井を暖めその「ふく射熱」が身体に吸収されるので、室温が16℃〜18℃と低くても十分な暖かさ。さらに自然な「対流」で部屋の暖かさを均一にします。また床からの「伝導熱」により足元は暖かく、頭は涼しい頭寒足熱の心地よい環境を得られます。

 

室温は低めでもあったかい、だから経済的


排熱の有効利用や断熱温水配管でロスを削減。従来タイプに比べ高い熱効率でガス消費量を抑えます。

 

 

新築はもちろん、後付けのリフォームもおまかせ!!2階にも設置可能です!


フローリング、畳、カーペット、コルク、タイル、塩ビシート、石材とお部屋に合わせて、洋々な種類の仕上げ材からお選びいただけます。

 

■お問い合わせやカタログご希望の方はお気軽にご連絡下さい。

 

 

 

おなかは温度変化や刺激などから大切な臓器を守るために皮下脂肪が多い部分です。また、重い臓器を支えているのは腹筋なので、これが弱くなると内臓を抑えられず、ぽっこりとおなかが出てしまうのです。座り仕事が多い生活をしていたり、姿勢が悪いと筋肉が正しく使われず、腹筋が弱る原因となります。スッキリしたおなかを目指すには、脂肪を燃焼させることと腹筋を鍛えることが大切です。

 

 

●少ない運動で気軽にできる腹筋運動●

 

膝を立て軽く開いて行うのがポイント。一気に上半身を起こすのがつらい方は、肩を持ち上げるぐらいでもOK。息を吐きながらおへそをのぞきこむぐらいまでゆっくりと上げたところで3秒ほどキープします。
このとき、腹筋に力を入れていることを意識することを忘れずに。毎日無理なく続けられる運動量で続けましょう。

 

 

ジュータンのお手入れ

 

肌寒い日が多くなり、お部屋も冬に向けて模様替えの季節になりましたね。フローリングだったお部屋にジュータンを敷くご家庭も多いのでは。正しいお手入れで、冬のお部屋を快適にしましょう。
お手入れの基本は、やはり掃除機をかけること。毛足の中に入り込んだホコリや小さなゴミ、さらにダニまで取り除くために、ジュータンの毛並みと逆方向に、そしてゆっくりかけます。上から押さえつけず、毛足の根元の空気の通りをよくして、ゴミを吸い取ります。ゆっくりの目安は1平方メートルに付き20秒。特に人がよく歩いたり、座ったり、物を食べたりする所はダニが集まりやすいので念入りにかけましょう。からみついた髪の毛などには、粘着テープ付きロール型掃除機を使うと便利です。

 

パンやスポンジケーキ、果物をつけてお楽しみください。想像以上のおいしさです♪

 

【材料】
生クリーム 250ml
グラニュー糖 250g
はちみつ 75g
牛乳 60ml

<作り方>
@鍋に材料を入れて火にかける。
A沸騰したら火から外してゆっくりと混ぜ、落ち着いたら再度火にかける。
B焦げないように注意しながら、やや弱めの中火位で、キャラメル色になるまでAの工程を繰り返す。

 

 

エコ家事

廃油を減らす

油はなるべく使い切るように工夫したいものですね。油を使う時に少し注意すれば、捨てる油が少なくなりますよ。

天ぷらを揚げる時は、温度を高くしすぎず、野菜⇒白身魚⇒魚介類⇒肉というように、脂肪分の少ないものから順番に揚げると油の傷みが少なくてすみます。揚げ終わったら、なるべく熱いうちにこしておきましょう。次に使うときは、新しい油を足して使いましょう。

 

米ぬかと混ぜて肥料をつくる

廃油1.8リットルに対して、米ぬか3.5キロをよくかき混ぜて、虫がつかないようにしっかりふたをして、1〜2ケ月ねかせれば、植物の肥料の出来上がりです。

   
 

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