2011.9 はなまる通信 Vol.162

 

 

疲れたカラダやココロをリセットしてくれる温泉。今回は、どんな入浴法があるのかをおさえておきましょう。

 

吸入

 

炭酸ガスを含んだ硫黄泉などを霧状にして吸い込むもので、気管支系によいといわれています。

 

箱蒸し

木の箱の中に温泉の蒸気を満たし体を蒸す方法。発汗作用があるので神経痛やリュウマチ、肥満、疲労回復に効果があるとされます。のぼせ予防に、頭の上には冷たいタオルを忘れずに。

 

 

泥湯

鉱泥を溶け込ませた湯につかるもの。日本よりもヨーロッパなどで盛ん。同じ温度の湯に比べると熱さをあまり感じない点が特徴的で、美容に良いとされています。

 

 

 

足湯

のんびりと腰掛け、足を湯に浸す入浴法。足には太い血管が通っているので全身を温めることができます。一般的なマナーとして、温泉から出る時は自分の足、座席を拭いておくのがベター。また、飲食は禁止されていつところが大半です。

 

 

 

温度センサーが温度を見張って一定温度を超えると自動消火。天ぷら火災などを防ぎます。万一の消し忘れ、立消え、焦げつきなどにも自動で対応。他にも、鍋無し検知機能で衣服のそで口への引火を防止。音声ガイダンスでコンロの状況や安全機能の作動を音声でお知らせ。震度約4の揺れを感知すると自動消火します。

 

 

 

 

 

 

 

 

細部に至るまでこだわったお手入れのしやすさ。ゴトクはコンパクトで持ちやすく、フラットで滑らかな表面だから汚れがつきにくくサッと拭くだけでキレイになります。

 

 

調理にあわせて温度の設定や時間の設定ができます。「茹ですぎ」「煮すぎ」を防ぎ、揚げ物もカラッと美味しくあがります。グリルタイマーも付いているので、魚料理はもちろん、グラタンやトーストなどオーブン代わりに使えます。

洗練されたシンプルなデザイン。コンロの前面のフラット感を保つために、操作パネルはプッシュオープンタイプ。青色LED発光のインジケーターで炎の大きさを表示、上品な印象に仕上がりました。さらに、コンロやグリルの使用状況や各種設定を、トッププレートの液晶画面で表示。調理中にかがまなくても、そのままの姿勢で火加減などを確認することができます。

●お問い合わせ、カタログご希望の方はお気軽にご連絡下さい。

 

 

 

 

さんまには、血液をサラサラにするEPA、脳細胞を活性化させるDHA、貧血を予防してくれる鉄分とビタミンB12が含まれています。さらに、しめじに含まれる食物繊維が便秘を予防・改善してくれます。

 

【材料】(2人分)
三枚におろしたさんま  2尾
塩、コショウ      少々
小麦粉、サラダ油    適量
しめじ     1パック(100g)
★マヨネーズ      大さじ3
★コチュジャン  小さじ1〜2
★パセリ(みじん切り) 大さじ1

 

 

<作り方>
@★を混ぜておく。
Aさんまの長さを3等分し、塩、コショウを少々し、小麦粉をまぶしつける。
Bフライパンにサラダ油を熱し、Aのさんまを身の方から焼き、返して皮目も焼く。
Cしめじも加え、焼き色がついたら@のソースをさんまの身の方に塗り、蓋をして蒸し焼きにする。

 

 

 

 

●焼き網の汚れ


キャベツの外葉は小さくたたんで焼き網などにこびりついた汚れ取りに使えます。他にもナスのヘタなども使えます。

 

●床、家具の艶出し


古くなった牛乳や米のとぎ汁で木の床や家具を拭くと艶出しになります。

 

●湯飲みの茶渋


卵の殻を砕いて小さな木綿で包み、たわしをつくります。湯飲みやコーヒーカップの茶渋がよく取れます。

 

 

 

 

正式には「特定健康診査・特定保健指導」。メタボリックシンドロームや生活習慣病の予防を目的とした健康診断で、腹囲の測定及びBMIの算出を行います。基準値以上の人はさらに血糖、脂質、血圧、喫煙習慣の有無から危険度によりクラス分けされ、食事や運動に関して、クラスに合った保健指導がうけられます。病気の芽を軽度の状態で発見することは、病気予防の点でも大切です。ぜひ、積極的に健診を活用しましょう。

 

 

 

 

 
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