モモの字は木に兆と書き、兆はたくさんの実という意味にとれば子孫繁栄、永遠ととれば長寿、いずれも幸福への願いを象徴する果樹として古来より好まれてきました。中国では果物の王様とされ、理想郷を「桃源郷」と表現したり、桃の花を浸した酒「桃酒」を飲んで長寿を願うなど、中国文化と深く関わっているエピソードは少なくないようです。桃から生まれた桃太郎が鬼退治をする話も、桃の木に魔よけの力があることがベースになっています。桃の節句であるひな祭りも、桃酒と人型を水に流して清めるという行事が結びついたもので、長寿と子孫繁栄を願う中国思想が底にあるものと考えられます。

手洗いでは無理な高温のお湯と強力シャワーで洗うから、とってもキレイに洗えます。さらに、スポンジが届きにくい、グラスの底、ザル、おろし金、すり鉢などもキレイに洗え衛生的です。

ご飯を食べ終わったら、食洗機にセット。これを家族みんなの習慣にすれば、後片付けはラクラクです。

お湯で洗うと手の油分が流されるのが、手荒れの原因のひとつ。食洗機は手荒れの悩みも解決してくれる強い味方です。

食洗機は庫内に貯めた少量のお湯や水を上手に循環させて洗うので使用水量は手洗いの約1/6。ランニングコストも水、洗剤、ガス代含めて節約できます。地球環境にも家計にもやさしいのです。

頭皮は汗腺が多く、また髪でおおわれているので、汗や皮脂の汚れがたまりやすいところです。抜け毛を防ぐためにはまずこの汗や皮脂汚れをシャンプーを使ってキレイに落とすことが大切です。そして血液の循環をよくするために、頭のてっぺんあたりに刺激を与えます。頭の上で円を描くようにシャワーヘッドを動かします。温水1分、冷水3〜5秒を交互に2〜4分あてます。マッサージシャワーや塩素が除去できるシャワーヘッドに交換するとさらに効果アップ。

　「肌が乾燥する」という方のほとんどが、化粧水の使用量が足りないことが原因のようです。肌が乾燥しているなと思ったら、化粧水の量をいつもの2倍に重ねづけしてみて下さい。１週間ほどで肌が回復してくるはずです。十分に水分が満ちれば透明感のある肌になります。たっぷりの化粧水で保湿ケア、ぜひお試しを。

　

まず、干す前にそれぞれの衣類に適した干し方をチェックしておきましょう。シワをつくらないためには脱水時間を短めにして、脱水が終わったら、すぐ洗濯物を出して干しましょう。干す時はちょっとひと手間。シャツやブラウスなどは、襟や前立てなどの両端を両手で持って縫い目にそってピンと引っ張ります。あとでアイロンをあてるときも、ノーアイロンで着る衣服もこのひと手間で違います。洗濯物に風の通りを良くし、型くずれを防ぐためには厚めのハンガーを使う、針金ハンガーを使う場合は、2本にして使う、タオルを巻いて使うなどすると有効です。上手に干せば仕上がりも美しく、衣類の痛みも最小限にとどめることができるものです。

●ゴム管のガス漏れは、石鹸水を塗り泡が出るか点検してください（点検後はきれいに拭き取って下さい）

●ＬＰガス専用のオレンジ色のゴム管を使って下さい。（取替えの目安は２〜３年です）

●ゴム管を長くしたり、物陰に通したり、折り曲げたりしないで下さい。

●ゴム管は元栓の赤いところまで差し込み、ホースバンドでしっかり止めて下さい。

ちゃんと睡眠を摂っているはずなのに、昼間眠くなったりするのはビタミンＢ群不足かもしれません。これは、糖質や脂質をエネルギーへ変換するのに欠かせない栄養素で、不足すると疲れやすくなったりもします。またご飯を食べた後に眠くなるのは、消化器官に血液が集中して、脳が栄養不足になるからです。もしも、大事な時に眠気が襲ってきたら中指の爪の生え際、やや人差し指よりの「中衝」というツボを押しましょう。親指と人差し指で挟み込んで、深呼吸をしながらやや強めに押し揉みします。指先なので周りに気づかれることなくできるので、場所を選ばず使えます。しかしこれは一時的なものなので、しっかりビタミンを摂り、生活リズムを整えましょう。