2007.3 はなまる通信 Vol.108

すっきり、キッチンの整理整頓

 誰もが使いやすく、片付けやすいキッチンにしたいものです。旦那さんやお子さんにもわかりやすく、使った後はきちんと片づけが出来るよう、使用頻度の高いものは一目でわかるように収納しましょう。

引き出しの中はトレーで分類

仕切りがないとゴチャゴチャしがちな引き出し。いくつかに分かれているトレーを使って分類しましょう。スプーン・ナイフなどの整理に重宝します。

よく使う調味料はミニバスケットに

 塩、こしょう、七味などよく使う調味料はひとまとめにして小さいトレーやミニバスケットにまとめて入れましょう。調理するときは調理台に!食事の時には食卓に!持ち運びが出来て便利です。

   布巾は丸めて立て収納

布巾も重ねると上になった同じものばかり使いがち。 引き出しの奥に折りたたんだ付近を立てて収納し、 使うときは手前から取り出しましょう。 空き箱やブックエンドを利用するときれいに収まります。

食器もそれぞれ工夫して

▼お皿

よく使うお皿は重ねて収納すると下のものが取り出しにくくて不便。水きり用お皿立てを利用して収納します。

▼グラス

グラスをばらばらに入れると取り出すときに倒して壊れる原因になります。高さ・大きさなど形が同じものをそろえて、たて一列に並べましょう。

▼お椀

おわんを高く重ねると不安定で無駄な空間も出来ます。上向きのものと下向きのものを交互に並べ、あまり高く積み重ねないようにしましょう。
 

運動不足の人におすすめの
入浴法

 デスクワーク中心のサラリーマンやOLさんは、長時間同じ姿勢でいることが多く、狭い範囲で動いているだけなので、体全体を動かす機会があまりありません。職業に限らず運動不足の人には、温熱刺激が効果的です。

*急激に熱いお湯にせず、何日かかけて徐々に温度を上げて体をならしていきましょう。

 

@普段入浴している温度で体を温めます。
A 43℃くらいの熱めのお湯に3〜4分つかります。
Bいったん湯船から出て汗が引くまでしばらく休みます。

 

ABを2〜3回繰り返すと全身運動をしたのと同じ刺激を与えることになります。これを毎日続けていると、心臓や呼吸器、筋肉などを活性化させます。

 
 
注意:心臓病や高血圧など持病のある方はおやめ下さい!
 
ぬいぐるみ ダニ対策

洗えないものは日に干して掃除機をかける!

 ダニはアレルギーの原因にもなる怖い存在。あらゆる場所に存在しますが、小さなお子様が持つことが多かったり、ベッドに置いたりするぬいぐるみは特にいやな存在です。乳幼児が使うときは、汗やよだれ、お菓子の食べかすなどが付き、それらがすべてダニのえさになるため繁殖が進んでしまいます。ですから小さなお子様には出来るだけ洗えるぬいぐるみを使用してほしいものです。
  洗えるものは、時々丸洗いしてしっかり天日で乾燥させましょう。洗えないものは、先に十分日に干してから掃除機を念入りにかけてください。日に干すだけではフンや死骸が残ったままなので、アレルゲンの消去にはなりません。掃除機こそがポイントになるのです。

 

春も温度差は油断大敵・・・

お宅の家の中で寒いのはどこですか?

 

ここがもうちょっと・・・あそこがこうだといいんだけどなぁ

 
そんな希望をかなえることが出来ます!

 日ごとに暖かくなってきて春本番も間近!でも、まだまだ朝晩の冷え込みはなくなりません。この温度差がかえって体に負担をかけるのです。また、家の中でも場所によって温度差が大きいとこれも、高齢者の方など特に危険です。出来るだけ家のどこに行っても寒さを感じないようにすることが理想です。中でも浴室やトイレは要注意な場所ですから気を使いたいものです。

 

システムバス   クリナップ

アクリアバスは
『浴室まるごと保温』仕様

 

家族が入浴して温まった浴室が
       

「パパ、お風呂上がったよー」

浴室を出てから30分後も・・
温かい!!

 
トイレ    TOTO

「トイレで倒れてしまった」なんて声を耳にしたことがあると思います。そんな不安を少しでも解消してくれるのがトイレの室内暖房です。

トイレをあたたかく 室内暖房

温風で足元を暖めます。毎日同じ時刻に作動するタイマー機能付き(3・6・9時間)。室温が5度以下になると自動で作動する「冷え込み防止」機能も付いています。

 

■お宅のニーズにあったものをご提案させていただきますのでぜひご相談下さい。

 

車の上座はどこ?

 番号順に上座になります。ですが、足の不自由な方にはドアの近くに座ってもらうなど、臨機応変な対応を忘れないことも大切です。

 

・お弁当の工夫・

 お弁当用のマヨネーズやケチャップは、市販されているものでは量が多い場合もありますよね。必要な分だけをラップに包めばわざわざ買う必要がなくなります。
 ラップを小さく切り調味料を入れきんちゃく包みにして輪ゴムでしっかりとめ余分なラップは切る。つまようじでプチッと穴をあけ押し出して使います。

         
 
おもしろ栄養学

朝の果物が”金”なのは

 ビタミンCと食物繊維が豊富な果物類は、忙しい朝の強い見方です。生のままで食べられるので手軽なうえビタミンCも損なわれません。また、ビタミンCは体内にあまりストックできないので、朝食で十分に補給するのが良いのです。それに、ビタミンCは体を冷やしますから、夜にたくさん食べるのは好ましくありません。この時期におすすめなのは旬の『いちご』です。皮をむく手間もないから簡単ですし、なんといってもビタミンCの含有量がたいへん多いので、たった4個食べれば1日の必要量をクリアできます。

 
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