2006.10 はなまる通信 Vol.103
現在の体育の日は10月の第2月曜日ですが、数年前までは10月10日に決まっていました。 昭和39年10月10日に東京オリンピックが開催されたのを記念してその翌年の昭和40年に制定されました。この時期は気候もよく、全国各地の学校や職場等で運動会が開かれます。
オリンピックの起源は、古代ギリシャの四大競技のひとつであったオリンピア祭です。ギリシャでは戦死者の葬儀のとき、その霊を慰めるために墓の前で競技を行っていました。それが神に捧げる競技へと変わって、宗教行事となり、さらに国民的な祝典へ変化していったといいます。 このようにオリンピックの起源は鎮魂のための行事だったのです。日本の盆踊りが鎮魂のため墓場でされたことを考えると、民族によってずいぶん違うことに驚かされます。 いずれにしろ、スポーツの秋といわれるさわやかな季節となりました。現代人は慢性的な運動不足の人が多いそうです。これを機になにかはじめてみるのもいいですね。
運動会や行楽のお弁当に色づきはじめた柿の葉で 柿の葉ずしを作ってみませんか? 柿の葉は洗って両面をよくふき、小さめににぎったすし飯をおき、その上に塩鮭の薄切りに針しょうがの酢漬けをそえてから包みましょう。 これを折り箱等にぎっしり詰めて押し蓋をし、半日くらい重石をかけます。塩鮭のかわりに、アジやサバの鮓じめ、お子さんには卵焼きを具にするのもよいでしょう。柿の葉の香りがうつっておいしい柿の葉ずしが出来上がります。
運動会や行楽のお弁当に色づきはじめた柿の葉で 柿の葉ずしを作ってみませんか?
柿の葉は洗って両面をよくふき、小さめににぎったすし飯をおき、その上に塩鮭の薄切りに針しょうがの酢漬けをそえてから包みましょう。 これを折り箱等にぎっしり詰めて押し蓋をし、半日くらい重石をかけます。塩鮭のかわりに、アジやサバの鮓じめ、お子さんには卵焼きを具にするのもよいでしょう。柿の葉の香りがうつっておいしい柿の葉ずしが出来上がります。
※重石がなければ箱にあった大きさの鍋に水を入れて置けば代用になります!
ちょっとした工夫で毎日の暮らしは驚くほど快適に進化します。 家族の希望は様々なもの。みんなのアレ・コレをかなえて あなたのお家にピッタリの快適空間をご提案します。
デットスペースも無駄なく活用 使える収納が決め手
「狭いし、片付かないしなんだか暗い・・。 もっと広々使えて明るいキッチンにできないのかしら?」
そんな時は対面キッチンがおすすめ。たちまち開放感のある空間へ変身!扉のカラーもチョイスして自分だけのキッチンへ。毎日のお料理の時間が楽しくなります。 お皿洗いは食器洗い乾燥機にまかせて食後も家族団らんでリラックス。
ジメジメしがちな洗面室。 毎日使うからこそ清潔でありたい。
「朝いちばんに立つのが洗面室。 髪の毛や水滴でビショビショだとなんだかガッカリ。」
朝の洗面から洗濯物のつけ置き、夜の歯磨きまで一日中活躍する洗面化粧台。大きな洗面ボールが水はねを防ぎいつでも清潔で爽やかです。 足もとでちょっと邪魔な存在だった脱衣カゴはランドリータワーに収納すれば見た目もスッキリ。隣に洗濯機を設置すればお洗濯もスムーズです。
まめにからぶきしても、すぐホコリがついてしまうテレビ。からぶきすることで静電気を起こし、かえってホコリを寄せ付けてしまいます。あらかじめ数枚まとめて柔軟剤をしみ込ませた雑巾を作っておきましょう。
芭蕉はきのこ類が大好きでした。元禄7年(1694年)の夏、故郷伊賀上野の門人たちが芭蕉のために、兄半左衛門の屋敷の裏に無名庵を建て、帰郷の際の休息所としてくれました。8月に落成したので十五夜に門人たちを招きましたが、そのときの献立を見ると、野菜と山のものがほとんど、いわゆる精進料理です。さすがに好物とあって、松茸をはじめ、初たけ、きくらげ、しめじなど採れどきのきのこを取り揃えています。人をもてなす場合、自分の好きなものでもてなすのは人情の自然とはいえ、よくもこれほどまでにきのこを集めたものです。 やがて芭蕉は大阪へ出たのですが、俳諧集「枯尾花」にも記されているように、きのこの種類が何であったかは定かではあませんが、好物のきのこがもとで、死病にとりつかれたそうです。
不要小型容器(8kg以下)を引き取ります
お引越し等でご使用を中止する時
スクランブルエッグを作るときに、卵1つに対してオレンジマーマレードを小さじ1加えて作ってみましょう。さわやかな風味の一品になります。 そのまま食べてもよし、クラッカーにのせれば、おやつにもおつまみにもなります。
読書の秋です。秋の夜長に読書を楽しむのもいいですね。中でも寝る前に、ふとんの中で本を読む習慣のある人も多いと思いますが、秋から冬にかけて布団から出ている手や肩がどうしても冷たくなってしまいますね。それを防ぐにはカーディガンを後ろ前に着てみて下さい。腕も首まわりも冷たくならずに読書を楽しむことができます。